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ニュルンベルク (Nürnberg) はドイツ海軍の軽巡洋艦。ライプツィヒ級軽巡洋艦の2番艦。艦名はニュルンベルクに因む。 ==艦歴== 1933年3月16日ドイチェ・ヴェルケ社に発注。同年11月4日起工。1934年12月8日進水。1935年11月2日就役。 第二次世界大戦開戦後、最初は北海での機雷敷設に従事した。 1939年12月13日、軽巡洋艦ライプツィヒ、ケルンと共に、イギリス沿岸への機雷敷設任務から帰還する駆逐艦を出迎えに行く途中でイギリスの潜水艦サーモンの攻撃を受けた。発射された魚雷3本の内1本がニュルンベルクに、もう1本がライプツィヒに命中した。 修理完了後、1940年6月にトロンヘイムへ移動。6月14日から、ニュルンベルクは駆逐艦エーリッヒ・シュタインブリンクと共に第3山岳師団を乗せた輸送船をトロンヘイムからElvegardsmoenまで護衛した。7月、損傷した巡洋戦艦グナイゼナウを駆逐艦や水雷艇と共にトロンヘイムからドイツまで護衛した。 1941年には練習艦とされる。9月、戦艦ティルピッツなどと共にバルト海に展開。1942年12月、ノルウェー北部へ進出。1943年5月ドイツに戻る。 1945年1月、機雷敷設および避難船の護衛に従事。燃料不足のため1月27日以降はコペンハーゲンに留まっていた。 戦後ソ連に引き渡され、アドミラル・マカロフと改名。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ニュルンベルク (軽巡洋艦・3代)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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